「ネクスト・ゲイシャ」とささやかれる新しい品種、「シドラ」。 2019年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップの決勝戦で使用されたことで一躍有名になりました。 シドラは、ティピカとレッドブルボンの自然交配によりエクアドルで生まれた品種です。 それにより、ティピカが持つ上質な酸とレッドブルボンが持つ甘さとボディそれぞれの長所を引き継いでいます。 まだまだ希少なので高価ですが、コーヒーショップで見つけたら、是非飲んでみてください! ・味わいの特徴 上質な酸、甘さ。 ・主な生産国 エクアドル