サードウェーブ

サードウェーブ

今回のトリビアでは、第3の波(サードウェーブ)について解説していきます。

サードウェーブは、大きく4つの特徴で構成されています。

①シングルオリジン

 シングルオリジンは、ある農園の一区画で栽培・収穫された生豆のことを指し、このタイプのコーヒー豆は、コーヒー好きをも熱狂させる独特な個性を秘めています。

②浅煎り

 サードウェーブのコーヒーは、生産地から届いた良質な素材を活かすために、ロースターは浅煎りで焙煎し、豆本来の特徴を引き出すようになりました。

③ダイレクトトレード

 従来では、コーヒー豆が生産者からロースターに届くまでに多くの仲介業者の手が入っていました。それに対して、サードウェーブが重要視するダイレクトトレードでは、生産者または生産国の生産処理業者とロースターが直接取引をおこないます。ダイレクトトレードによって、生産者に多くの利益が残り、生産者の生活を間接的に守ることができます。

④From Seed to Cup

 生産地から一杯のカップまでを辿ることができる透明性を表現した言葉で、かつて安定供給のためにさまざまな農園の豆を混ぜて出荷されていたものを農園単位、さらには畑単位でコーヒー豆が管理されるようになります。

このトリビアで、最先端のサードウェーブコーヒーをちょっと身近に感じてもらえたら幸いです。